先日読んで
面白かったのが、
「
ごきげん力 8つの育て方」裏地桂子著
ずっとごきげんで居られるって、
いいよねー。
きっと。
( ̄ー ̄)
ということで、
借りてきました。
もちろんこの本は、
ごきげんの効果とか、
ごきげんになる方法とか、
ご自分のごきげん力による
成功の実例、などが満載。
元ライターさんだけあって、
語り口も上手。
さらさらと読めて、
パワーも出てくる本でした。
・・・
その「ごきげん力」の話は、
いろいろ参考にはなったけど、
一番頭に残っているのが、
「
4KAN」
4つのKAN。
干渉しない
勘ぐらない
観察する
感謝する
(';')
4KANは、
ごきげん力の育て方 その4
「人間関係の基本」
の項で出てきます。
職場、友人、親子、兄弟姉妹、
そして、夫婦。
どんな人間関係においても、
ごきげんで居るための
心の持ち方。
距離の取り方、かな。
・・・
私がどんな風に
この4KANを感じたかと言うと、
例えば、
自分の旦那さんに対して。
旦那さんが
一人で何かしている。
けど、
干渉しない。
(好きにさせときゃ向こうもごきげん)
( ^^) _旦~~
旦那さんの
あの態度はなんか私に文句ある?
なんて、
勘ぐらない。
(勘ぐってもどーせ分からない)
(-。-)y-~
旦那さんは
何が好きで何がキライ?
と、
観察はしておく。
(無視、無理解のままでは、無用なケンカが起きる)
(゜-゜)
旦那さんが
ムカつくことをした。
でも、
感謝する。
(愛情をもらうことばかり考えていてはずっと不満なまま。自分が感謝をあげてごきげんになる)
(これが一番、むずかしい。。)
(ーー;)
・・・
4KANを、
やろうとすると難しい。
でも、
干渉したり
勘ぐったり
観察せず気づかないままで
感謝もせず
ナンデコウシテクレナイノ!と
ずっと思っていたら、
そりゃまあ、
相手は困るでしょうね。
私だって、
そんな相手だとごきげんでいられない。
・・・
そんなことを、
思ったのでした。
干渉しない
勘ぐらない
観察する
感謝する
相手に要求しないで
相手と楽しく過ごす。
自分のごきげんは、自分で取る。
そー言われれば、そーたいね。
( ̄▽ ̄)